外岡準司さんご夫妻が、みゆきの苑に来苑してくれました。
外岡さんご夫妻は、御多忙の中、3か月に1度みゆきの苑に訪問して下さり、
フォークソングで、入所利用者・通所利用者に楽しいひと時を提供してくれました。
この日は、
①富士山 ②ふるさと ③浜辺の歌 ④影を慕いて ⑤上を向いて歩こう ⑥銀座カンカン娘 ⑦水戸黄門主題歌:ああ、人生になみだあれ
⑧銀座の恋の物語 ⑨北国の春 ⑩ブルーシャトー ⑪東京音頭 ⑫星影のワルツ
と、全12曲を演奏し、利用者と一緒に唄ってくれました。
中でも、浜辺の歌は、湘南・辻堂の海岸が舞台である。 東京音頭は、日比谷公園で初の盆踊り大会が開催された。その時の歌である、
このイベントは、とあるデパートが企画したイベントですが、このイベントへの参加条件が、そのデパートで、浴衣を購入した人が対象であったそうです。
このデパートでは、浴衣の売り上げが予想以上に売れたそうです。
このような、エピソードを交えて、歌会を盛り上げてくれました。
利用者の中には、マイクで熱唱する方や、昔を思い出し、涙される方もいらっしゃいました。
外岡さんは、介護支援専門員の傍ら、地域で支え合う街づくりを推進するため、認知症キャラバンメイト活動に力を注いでおります。
富士宮市は、全国的にも、認知症の方へ支援する活動が盛んであり、外岡さんも音楽やスポーツを通して、
認知症の方が住みやすい地域づくりをめざして活動しております。
次回は、来年2月9日(木)13:30に来苑してくれます。
よろしければ、一緒に参加してみては、いかがでしょうか?