本日、10時から11時まで、合唱サークルボランテイア6名の方々が、
みゆきの苑に訪問してくれました。
入所者、通所者が集い、昔懐かしい唱歌や童謡などを、一緒に唄い楽しみました。
曲目は、「みかんの花」「村祭り」「富士山」「見上げてごらん夜の星」を等を唄いました。
みゆきの苑では、歌声を発することができなくても、聴くことができる。
声を発せなくても、リズムを取ることができる。
声を発せなくても、歌詞を眼で追うことができる。
残存機能を活かし、持っている能力を最大限に引き出す。
そんな思いから、生演奏での音楽療法を取り入れてます。