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カニとホタテのちらし寿司
野菜のかき揚げと朝摘み新茶の天ぷら
大根おろしと大葉
つみれ汁
立春から数えて88日目の、5月1日〜3日頃を八十八夜〔はちじゅうはちや〕と言います。
「夏も近づく八十八夜〜♪」の歌にもあるように、春から夏に移る節目の日です。
八十八夜に摘まれた新茶は、昔から栄養価が高いとされ、古くから不老長寿の縁起物として珍重されていました。
今年もお茶を育てている方にお願いをして、朝一番のお茶を手摘みし、天ぷらにして提供しました。
利用者の皆様、職員の皆様の健康をお祈りすると共に、新茶の味わいから季節を感じていただければと思います。
最後になりましたが、快くお茶摘みをしてくださるご夫婦に感謝いたします。
ありがとうございます。
来年もよろしくお願いします☆
