みゆきの苑では、一か月に一回、傾聴ボランティアがお見えになります。

傾聴ボランティアの養成講座を受け、学んだ方々が、1回の訪問で

3~5名程来苑し、1対1で一人20分程度でマンツーマン対応して下さいます。

傾聴ボランティアとは、利用者様のお話に耳を傾け、相手がどんな気持ちなのかを考え、

その気持ちを受け止め共感し、相手の心のケアをする活動です。

職員が1対1で20分以上お話しする時間を作るのは難しい為、

定期的な来苑で会話をする時間を設け、

ボランティアの方々が、上手に会話を引き出しながら、共感しお話相手をして下さいます。

お話しされた利用者様は夢中になって話され、心から笑顔になって下さいます。