理学療法士の望月一磨職員が日本理学療法協会の認定する
「認定理学療法士(運動器)」の認定を受け、
当施設で初めての認定理学療法士となりました。
認定理学療法士とは、自らの専門性を高め、高い専門的臨床技能の維持、
社会、職能的における理学療法の専門性(技術・スキル)を高めていくことを
目的とした称号となります。
取得するためには定められた研修会への参加、ポイント申請、
症例報告、認定試験等に合格する必要があります。
また、理学療法士の総会員数のうち3%程度しか取得していない
認定資格となっております。
理学療法士とは、病気、けが、障害、高齢等によって運動機能が低下した状態の
人々を対象に、運動機能の回復、日常生活動作(ADL)の改善、
生活の質(QOL)の向上を目的とし、対象者に合わせた運動療法を行っています。